第72回
2021年(令和3年)12月31日
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け無観客での開催。番組内での演出を大幅に簡略化し行われた。
(前年比 -6.0%)
2020年 1部:34.2% 2部:40.3%
日本テレビが「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」の放送を休止したことで高視聴率が期待されていた。しかし、蓋を開けて見ると、高視聴率どころか歴代最低の視聴率を記録。テレビ離れ、紅白離れが加速していることが明らかになった。
瞬間最高視聴率はダイジェスト映像が終わり、結果発表を待つ場面の39.3%。
[2021年紅白歌手別視聴率トップ10]
1位 39.3% MISIA
2位 36.5% 福山雅治
3位 36.2% 鈴木雅之
4位 35.9% ゆず
5位 35.8% 薬師丸ひろ子
6位 35.7% 氷川きよし
7位 35.7% 布袋寅泰
8位 35.7% 高橋洋子
9位 35.6% 石川さゆり
10位 35.4% YOASOBI
*そのほか高視聴率歌手
34.6% 藤井風
34.5% BUMP OF CHICKEN
33.5% 乃木坂46
33.3% 水森かおり
33.2% 松平健
32.9% BiSH
32.8% 三山ひろし
32.1% YOASOBI with ミドリーズ
31.9% KAT-TUN
31.4% LiSA
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で主演した上白石萌音が歌手として登場。朝ドラ主演俳優が歌手として出場したのは35年ぶり。(1986年紅白歌合戦に「はね駒」主演の斉藤由貴が出場。当時20歳)
■10代
■20代
■30代
■40代
■50代
■60代
■70代
■80代
()は司会時の年齢
総合 | 和久田麻由子 (33) |
紅組 | 川口春奈 (26) |
白組 | 大泉洋 (48) |
全43組(紅21組/白22組)
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
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