第70回
2019年(令和元年)12月31日
通算70回目の記念すべきNHK紅白歌合戦。元号が令和へ改元されてからの最初の開催となった。
翌年開催の東京オリンピックにちなんだ演出や、嵐と米津玄師のコラボレーションにより作られたNHK2020ソング「カイト」が完成したばかりの新国立競技場のピッチで披露された。(この後、東京オリンピックは新型コロナの影響で2021年に延期となる)
また、特別枠として出演する歌手が話題に。初登場となるビートたけしが下積み時代の思い出を歌にした名曲「浅草キッド」を熱唱。また、デビュー40周年にして初出場の竹内まりやは「いのちの歌」のセルフカバーバージョンを披露。トリ前の特別枠では松任谷由実が「ノーサイド」を歌い上げた。
(前年比 -4.2%)
2018年 1部:37.7% 2部:41.5%
前年の紅白から4.2%と大きく数字を下げた。瞬間最高は結果発表直前のダイジェスト映像が流れた時の42.3%。
歌手別最高は嵐(「嵐×紅白スペシャルメドレー」)で40.8%と何とか40%を上回った。
■10代
■20代
■30代
■40代
■50代
■60代
■70代
■80代
()は司会時の年齢
総合 |
内村光良
(55)
和久田麻由子 (31) |
紅組 | 綾瀬はるか (34) |
白組 | 櫻井翔 (37) |
全42組(紅21組/白21組)
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
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.は 出場回数 ()は出場時の年齢
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