第66回
2015年(平成27年)12月31日
小林幸子が特別出演で出場。ネットの世界で「ラスボス」の愛称で親しまれた小林だったが、若い世代のファンを新たに取り込んでいたことなどが評価され4年ぶりの出演となった。
デビュー50周年を機に今回の紅白で卒業する森進一が代表曲「おふくろさん」を熱唱。通算48回目の出場。曲の最後に「母さーん!」と絶叫した。紅白最後の「蛍の光」後、森が総合司会の黒柳徹子と抱擁を交わし放送が終了した。
(前年比 -3.0%)
2014年 1部:35.1% 2部:42.2%
2007年以来となる40%割れ。これまでの最低視聴率だった2004年の39.3%を下回り歴代最低視聴率に終わる。瞬間最高視聴率は結果発表前のダイジェストが放送されていた時の45.1%。
美輪明宏(80)が「ヨイトマケの唄」で出場。自身が持つ最年長での紅白出場を塗り替えた。
なお、今紅白の出場歌手平均年齢は48.3歳となった。
■10代
■20代
■30代
■40代
■50代
■60代
■70代
■80代
()は司会時の年齢
総合 |
黒柳徹子
(82)
有働由美子 (46) |
紅組 | 綾瀬はるか (30) |
白組 | 井ノ原快彦 (39) |
全52組(紅26組/白26組)
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
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.は 出場回数 ()は出場時の年齢
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