第57回
2006年(平成18年)12月31日
4月1日からワンセグが放送開始。これに伴い、「ワンセグ」からの投票がスタートした。
DJ OZMAが「アゲアゲEVERY騎士」歌唱中に半裸になっていくのに合わせて、バックダンサーも脱ぎ始めるという「脱ぎパフォーマンス」が問題となり、苦情が殺到。(バックダンサーはボディスーツを着ていたが、このスーツが精巧で一見すると裸体に見えた)この問題はその後も各メディアで大きく取り上げられ、年明けにNHK会長が謝罪した。
(前年比 -3.1%)
2005年 1部:35.4% 2部:42.9%
この年の大晦日に日本テレビで「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない24時」がスタート。紅白の2部と放送時間がかぶるため、影響が懸念された。結果は「笑ってはいけない」が放送されていなかった前年と比べ約3%のダウン。2004年以来、再び30%台に落ち込んだ。
・紅白歌合戦2006視聴率
39.8%(-3.1% 前年42.9%)
・笑ってはいけない2006視聴率
10.2%
10代で絢香(19)「三日月」(NHK「つながるテレビ@ヒューマン」テーマ曲)が出場。70代では北島三郎(70)「まつり」が出場。最大年の差が59歳。出場歌手平均年齢は41.7歳と幅広い年齢層の紅白となった。
■10代
■20代
■30代
■40代
■50代
■60代
■70代
■80代
()は司会時の年齢
総合 |
三宅民夫
(54)
黒崎めぐみ (38) |
紅組 | 仲間由紀恵 (27) |
白組 | 中居正広 (34) |
全55組(紅28組/白27組)
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢