第25回
1974年(昭和49年)12月31日
総合司会が会土門正夫アナウンサー、中江陽三アナウンサーと共に男性が担当した。これは紅白史上で唯一。
花の高一トリオ(山口百恵、桜田淳子、森昌子)、新御三家(西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎)が全員出場し話題となった。
森進一が大トリを務めるがズボンのファスナーを開けたままで「襟裳岬」を熱唱するハプニングが。間奏で他の白組歌手たちが森をさりげなく取り囲み対処した。
10代が8組出場するフレッシュな紅白。出場歌手の約7割が10代と20代を占めた。
紅組は山口百恵が15歳で初出場。 桜田淳子、森昌子は16歳で登場し、「花の高一トリオ」全員が出場を果たした。
白組は西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎の「新御三家」が登場。それぞれ19歳、19歳、18歳での出場だった。
■10代
■20代
■30代
■40代
■50代
■60代
■70代
■80代
()は司会時の年齢
紅組 | 佐良直美 (29) |
白組 | 山川静夫 (41) |
全50組(紅25組/白25組)
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
.は 出場回数 ()は出場時の年齢
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.は 出場回数 ()は出場時の年齢
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